頂き物ですが飲まないので出品します。 以下ネットの抜粋です。 バンフィ社のブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、しっかりとしたボディとしなやかで複雑な味わいが特徴です。ルビーレッドに繊細なガーネット色。力強いブラックベリーやカシスの甘いノートにバラの花のニュアンスが合わさり、フレッシュさと活力を与えています。ふくよかで力強いフルボディ。柔らかく滑らかなタンニンが、際立った酸味とよく調和しています。 2019年は、4月から5月にかけての異常な寒さが特徴的でしたが、その後の暑く乾燥した期間により、ブドウの生育が回復しました。特に8月と9月の晴天により、理想的なブドウの成熟となりました。2019年は、地域特有の個性を強く反映した、高品質で構造のしっかりした風味豊かなワインが完成しました。 1ha当たり6トン以下の収穫量にしたブドウだけを厳選し、10～12日間マセラシオン。80％はフランス産オーク大樽（6000～9000リットル）、残りはフランス産の小樽（350リットル）で2年間熟成、トータルの熟成期間は4年に及びます。ファーストヴィンテージは1978年。ブドウ畑の標高は220ｍ、株密度2400～4400株/ha、土壌は丸い小石を含む、黄土色の石灰砂質表土。 ラベルの絵は、ファーストヴィンテージよりオーナー一族のジョン・マリアーニ氏がデザイン。人物は架空の人物。1500年代半ば、シエナ共和国の一番南に位置していたモンタルチーノは、メディチ家とスペイン連合軍がシエナに攻め入った時に最後まで屈するこなく勇ましく戦ったという話に基づいています。そのモンタルチーノの勇ましく戦う戦士をイメージを描いています。 BANFI 赤ワイン ブルネッロ